鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
次に、女性の健康について、子宮頸がんワクチン定期接種化の対応について質問いたします。 平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
次に、女性の健康について、子宮頸がんワクチン定期接種化の対応について質問いたします。 平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
衛生費においては、地域において自死予防対策のための経費218万円余、子供の水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種化による予防接種委託料等1,619万円余などをそれぞれ増額。農林水産業費においては、合板の生産拡大を目的とした機械設備の整備を行う事業者に対する助成金3億4,876万円余、鳥取県が実施する境漁港の岸壁耐震化・津波対策の実施設計費の地元負担金153万円など、それぞれ増額。
既に厚生労働省の予防接種部会では、ワクチン定期接種化と日本の予防接種体制の改善を求め、法改正も提言されている。 医療現場では、子宮頸がん予防ワクチン接種が、すでに平成23年度内には公費で3回接種できない時期に入っており、次年度以降の公費負担の取り扱いについて早急な判断を求める声が上がっている。